アイブロウペンシル 使いやすさNo.1 まぼろしのエボニーペンシル 最高のマユを手に入れる♪

アラカルト
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最近知名度が上がりましたね♪

売場のポップにも

「アイブロウとして!」と

オススメ品でした!

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アイブロウペンシル「幻のエボニーペンシル」

皆さんは画材筆記具の「エボニーペンシル」をご存じですか?

絵を描く方は知っていても、一般の方にはなじみが有りません。

実はこのエボニーペンシル、美容業界では「アイブロウペンシル」として名品なのです!

特にメイクアップアーチストの本業の方が愛して止まない御品です。

そして各美容学校の教材でも使われるほどの知名度です♪

外観は…英字とシルバーで見かけない外国鉛筆!

大きさは…いたって普通の鉛筆ですね♪

ちょっと芯が太い様です。

芯をへら状(なぎなた状)に削って使います。

へら状の平面の部分で「ボヤっとした色味を付ける」。

鋭い刃物面で「毛1本を描く」。

「なぎなた状」の削りはプロの方が使いやすい理想形なのでしょう♪

「自由自在に描ける」から優秀とお聞き致しました!

お色は黒芯一色だけです。

鉛筆キャップに合わせて芯の長さを決めました♪ プロはもっと長い! 

眉は瞳や鼻など顔全体のバランスをよく見て描きます。

顔全体が見える大きめの鏡で「バランス」を見て眉を調節します。

「顔」は球体な面なので正面だけでの鏡うつりで描くと上手に描けません。

鏡面もずらしながらがコツです。

正面だけではなく、必ず45度角度と横顔の完成チェックを忘れずに行いましょう。

気になるお値段なのですが…なんと200円内です!

ただ、入手がむずかしい状態です…

私が知っている販売店(東京都内)は3ケ所です。

世界堂 本店東京都新宿区新宿3-1-12階 鉛筆売り場
伊東屋 本店東京都中央区銀座2-7-15筆記具画材売り場
 ユザワヤ 蒲田店 東京都大田区西蒲田8-23-5  7号館3階画材売り場

大きな都市なら数店舗有る様ですが、地方ですと全く無く「美術大学の購買部」などでの購入が確実です♪

お近くに出向いた際には安価ですので是非、購入してみてください♪

<strong>Mikan</strong>
Mikan

アマゾンで200円で出ているときは「買い」です!

直ぐに売り切れます… 

ある時は下に貼っておきます♪

(最近値上げ?されたかもです)


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「眉毛」の歴史

江戸時代

一般庶民の女性は、結婚するとお歯黒をしました。

出産をすると 眉を剃り落としました。

上流華族貴族武家公家の淑女は、婚姻出来る年齢に達すると、お歯黒をし、眉を剃り落としました。

儀式の際には額の上の方に丸い眉を描きました。

明治~大正時代

明治維新以来、西洋の文化を積極的に取り入れました。

海外から「お歯黒と剃り落とし眉」が不評な為、その伝統を改めました。

「洋服ファッション」が流行で「太めの眉」がモダンな西洋風の化粧でした。

戦後昭和時代

当時大ヒットした『ローマの休日』の女優オードリー・ヘップバーンをまねた、角度をつけた太眉が全世界に大流行します。

末期昭和時代

薄化粧やナチュラルナメイクが主流でした。

眉は手入れをしない自然に近い状態か、太く濃い眉が好まれました。

太くりりしい眉は、力強いパワフルな女性、自立したカッコイイ女性を意味していた時代でした。

平成時代

「コギャル」「アムラー」という流行語まで出来たくらいに 歌手/安室奈美恵さんのファッション/スタイル/生き方が女性に支持されました。

「細い眉」はちょっと前までは「不良」「ふしだら」なイメージでとらえられていました。

大ブレイク、大流行、一発逆転したのです♪

この時代の女性は皆「美しい細い眉の型」を描くことに力を注いでおりました。

末期平成~令和時代

「化粧」で眉を描くのが 「めんどう」「うまく描けない」を理由に「タトゥー/ボデイアート/入れ墨」で半永久に肌に色を残す手段を考えました。

医療や専門的な技術を取り入れて、女性たちは眉毛の完成形を求めたのでした。

ナチュラルな眉毛が又流行りだし、少し短めな長さの眉毛が「目を大きく見せる錯覚作用」で人気になりました…。

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化粧歴史の 博物館/展示施設

「アイブロウ」「眉墨」「マユズミ」だけに視点を置きたかったのですが、みつかりませんでしたので、「化粧品全般」でご紹介致します♪

気軽に立ち寄れるところが嬉しいです!

「資生堂企業資料館」

資生堂の企業文化や日本の化粧の歴史文化。

化粧品や宣伝制作物などの企業資料展示。

今までの資生堂化粧品CM。モデル。

販売した化粧品。

江戸時代の化粧道具。

本拠地/銀座や女性に関する資料。

入場料無料
 開業時間 10:00 17:00(入館は16:30まで)
開館曜日毎週 月・火・水・木曜日(祝日の場合は休館)
場所資生堂企業資料館  〒436-0025 静岡県掛川市下俣751−1

「伊勢半紅ミュージアム」

「伊勢半」はキスミー/ヒロインメイクでおなじみの化粧品メーカー。

江戸時代から続く「紅」の老舗。

日本女性の「紅」の歴史。

「紅」の伝統。

「紅」体験。

江戸時代の化粧道具展示。

住所〒107-0062東京都港区南青山6-6-20 K’s南青山ビル1F
電話番号03-5467-3735
最寄り駅東京メトロ銀座線・半蔵門線・千代田線「表参道」駅下車B1出口より徒歩12分
 開館時間 10:00~18:00(入館は17:30まで)
休刊日毎週月曜日(祝日または振替休日の場合は翌日休館)

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まとめ・感想

結論

  • 用途が「美術」なので入手困難
  • 商品価格が安価
  • もしかしたら半永久的に使えるコスパ

芯はやはり鉛筆

私もエボニーペンシルは知りませんでした…。

メイクの教材で初めて知りました。

私は「美容職」ではないので語れる資格は無いのですが…。

どこのメーカーのアイブロウ化粧品よりも細かく失敗が無く描けます♪

「なぎなたの鋭い刃」の部分で「毛1本」を描けるのです。

「なぎなたのヘラ」の平面部分で「薄っすら色付け」が出来るのです。

ただ顔のアブラが芯に着きますのでそれをテッシュオフしながら作業します♪

芯も硬いので書きやすいです♪

男性諸君!「エボニー」を使おう!

最近「マユを描いている男性」とお会いすることが多くなりました!

「カタチを自然に整える」ことで、顔つきがグッと引き締まります!

このエボニーペンシルは「ナチュラルな黒色」なので男性に最適です♪ 

そしてメイク化粧品ではないので油分がなくさっぱりと描けます♪ 

エボニーペンシルを上手に半分or1/3に短くカットします。

「鉛筆キャップ」をすれば持ち運びOKです!

(もちろんそのまま1本でも良いです♪)

「鉛筆=筆記具」で「メイク用品」とは絶対に見やぶられません!

使い勝手が良くて、持ち運びOK♪ 

男性にも最高にオススメできるアイブロウペンシルです!

是非、気楽に使ってみて下さい!

削るのはとても大変なので…
お気軽な手動式のコレで良いと思います!

「アイブロウメイク」「メイク全般」の参考になればうれしいです!

最後までお読みいただきまして、ありがとうございました!

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